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〇〇を教えて。。
第2章 始まりそうな予感みたい☆
頭を右手で抑え、
『後ろから……
女性にするように、突くだけだ』
と宗一郎はベッドに四つん這いの体勢になる。




理玖は宗一郎の後部にまわる。


そして、
怖々ながら花のような形をした臀部の中心部のそれに根を充てた。



グイッと力強く押し込む。

『くっ…………』
宗一郎が痛みからシーツを掴む。


理玖はおかしな感触に戸惑いつつ、
根を差し込んでいく。


『……キツイ。
すげぇ、縛られてるみてぇだ』

クプクプと埋まるように根が宗一郎の花へと隠れていく。


『…………そうだ。
くっ……そのまま、揺らせ』


宗一郎の広い肩に汗が滲んでいる。

理玖は腰を前後させた。

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