この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奈落の向こう側
第21章 ここに連れて来られた日からの記憶
これを覚え込まされて本番のビデオ撮りです。

先ほど覚えた文章を言わされました。

前にはコピペがありましたが
言いよどむ事なくスラスラと言えました。

そして感情が高まって来て
号泣してしまいました。

少し落ち着きを取り戻すと亮君が
テーブルの上に契約書を出して
亮「確認です。借金の総額は5000万円」

弥「はい」

亮「利子は年率38%」

弥「はい」

この時は金額や利率を盛っていました。

今から思うと金額も利率も
無意味なんですが衝撃を与えつつも
リアルな数字って感じですね。

亮「稼いだ金は先ず利子から支払われます。
超過分が元金返済に回されます。
また、生活費として1か月10万円が
上乗せになります」

弥「はい」

亮「あなたに掛かる諸経費等も
実費として上乗せされます。
宜しいですね」

弥「はい。承知しました」

契約書に署名して拇印を押しました。
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ