この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奈落の向こう側
第21章 ここに連れて来られた日からの記憶
でも、そこを通らないと問題は
解決しないので覚悟が決まりました。

ここに来て10日目の午後、
朝のトレーニングとレッスンを終えて
昼食後、エステを受けて午後2時30分ごろ
着衣のままでインタビューを受けます。

その後、下着とガウンに着替えて
ベッドルームへ入れられました。

この時、いよいよなんだと思いましたが
心は澄み切っていました。

それまでのレッスンやトレーニングの日々が
私に自信と勇気を授けてくれたんだと思います。

ベッドの上で正座をして待っていると
初老の小柄な男性が入ってきました。

弥「え!?この人が相手~???」

亮君でも、和君でもなく、この人!?

ルックス的にはかなり醜男です。

正直言って申し訳ないですが
「よりによって私のセカンドバージンを
この人だなんて!ありえない!!」と
思いました。
/710ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ