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変心
第6章 しつけ屋
一度罪を犯してしまったせいか、たがが外れたように真希を求めていた。

「泣いてるんですね」

真希に指摘されるまで涙を流していることすら気づかなかった。

「すまん」

「いいんですよー。それが正常だと思います。よしよし」

裸同士のまま真希の胸に顔を埋め頭を撫でられる。

普段だったら屈辱的だが今は安らぎを感じた。

「そういえば・・答えを教えてくれるか?」

「やっぱり覚えてます?あまり言いたくないんだけどなぁ。エッチの続きしません?」

「ダメ。教えろ」

「そんな乱暴な言い方されたら濡れちゃうじゃ・・」

「いいから教えろ!!」

「ブーブー。鬼畜!変態!ロリコン!!」

「ロリコンってなんだよ・・・」

「こんないたいけな美少女を犯したんだからロリコンです!!」

「はぁぁ・・頭痛い。わかったから美少女の真希ちゃん教えてください」

「最初からそう言えばいいのに。さて正解は・・私こと城戸真希は『しつけ屋』なのですー」
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