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ディスタンス
第5章 匠の浮気現場を取り押さえろ
ジミーは、二日酔いで頭痛がするらしい。アンジェはピンピンしてる。さすが。
「あたしはこれから、その女社長と会ってくるから、待っててね!もし60分たってもあたしからなんのコンタクトもなかったら…」
あたしはジミーに言うと、ジミーは頷いた。
「俺がポリスマンとしてホテルのレセプションに掛け合えばいいんでしょ!」
「そうよ!曲がりなりにもポリスマンなんだから!」
「曲がりなりにも…じゃなくてもポリスマンなんですけどね〜」
ジミーは苦笑いになっている。そして、あたしはホテルのロビーに向かって歩いて行った。
「あたしはこれから、その女社長と会ってくるから、待っててね!もし60分たってもあたしからなんのコンタクトもなかったら…」
あたしはジミーに言うと、ジミーは頷いた。
「俺がポリスマンとしてホテルのレセプションに掛け合えばいいんでしょ!」
「そうよ!曲がりなりにもポリスマンなんだから!」
「曲がりなりにも…じゃなくてもポリスマンなんですけどね〜」
ジミーは苦笑いになっている。そして、あたしはホテルのロビーに向かって歩いて行った。