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ディスタンス
第6章 エッチ禁止令!
「匠…」
「うん?」
匠はキスしながら目を開けてあたしを見つめていると、あたしは微笑んでそんな匠にしがみついた。
「気持ちいいね」
2人にしか聞こえないほどの小さな声で言うと、匠は笑って、優しくキスをしてくれた。
そして、激しく腰が動いてまたあたしを絶頂へと導いてくれると、匠も一緒に上り詰めて、一気に激しさを増していくと、あたしたちはとうとう絶頂を迎えて、抱きしめながらソファーに横になった…。
「自分ちなのに、我慢しながらやるってのも、刺激的だなぁ」
匠があたしを抱きしめながら言うと、あたしも思わず笑って匠の胸に頬を埋めて抱きしめた。
「すっごく…気持ちよかった…」
「おまえ…こういう時はほんと、素直だな」
「だって。もっとくっついてたかったのに…!あしたからしばらく出来ないなんて…。欲求不満で死んじゃうよ」
「頼むからそれで死んで新聞に載るのだけはやめてくれ」
「そしたら匠も巻き添えだけどね」
「ジーザス!!」
「うん?」
匠はキスしながら目を開けてあたしを見つめていると、あたしは微笑んでそんな匠にしがみついた。
「気持ちいいね」
2人にしか聞こえないほどの小さな声で言うと、匠は笑って、優しくキスをしてくれた。
そして、激しく腰が動いてまたあたしを絶頂へと導いてくれると、匠も一緒に上り詰めて、一気に激しさを増していくと、あたしたちはとうとう絶頂を迎えて、抱きしめながらソファーに横になった…。
「自分ちなのに、我慢しながらやるってのも、刺激的だなぁ」
匠があたしを抱きしめながら言うと、あたしも思わず笑って匠の胸に頬を埋めて抱きしめた。
「すっごく…気持ちよかった…」
「おまえ…こういう時はほんと、素直だな」
「だって。もっとくっついてたかったのに…!あしたからしばらく出来ないなんて…。欲求不満で死んじゃうよ」
「頼むからそれで死んで新聞に載るのだけはやめてくれ」
「そしたら匠も巻き添えだけどね」
「ジーザス!!」