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ディスタンス
第5章 匠の浮気現場を取り押さえろ
黒の革のソファーで、アロハシャツの前をはだけた匠が、上半身裸のあたしを寝かせて両足を広げさせると、そのへんなおもちゃを使ってあたしを刺激する。
「ちょっと…へんなもの…使わないで…よ…」
そう言いながらも、思い切り感じて体がびくびくと反応する。めったにそんなおもちゃとか使わない匠が、珍しくそのおもちゃを試したいとか言ってきた。
「お前、めっちゃ感じてるな。…生理前か…。感度がいつもより…」
あたしより、あたしの体のことを把握してる匠は、おもちゃをぽいっと放り投げると、濡れている局部に舌を入れてきた。
「ちょっと…へんなもの…使わないで…よ…」
そう言いながらも、思い切り感じて体がびくびくと反応する。めったにそんなおもちゃとか使わない匠が、珍しくそのおもちゃを試したいとか言ってきた。
「お前、めっちゃ感じてるな。…生理前か…。感度がいつもより…」
あたしより、あたしの体のことを把握してる匠は、おもちゃをぽいっと放り投げると、濡れている局部に舌を入れてきた。