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ディスタンス
第1章 サンセットでキスをして
「反則だな、瑠生」




絶頂を迎えて、意識が朦朧としている時、匠が耳元で言うと、あたしはゆっくりと瞼を開けた。匠はあたしの顔を真上で覗き込んできた。少し汗ばんでいて、匠も息を乱しているようだった。

「なにが…?」

「お前の声が。耳障りよすぎて、イキそうだ」




そんなこと、匠が言うなんて。涙が出そうになった。

あたしは、そんな匠の頬を両手で引き寄せてまたキスをすると、

「何度だって、イッていいよ。あたしも付き合うから。だから、…ねぇ…あたしの中に入ってきて」

とキスをしながら言うと、匠も唇を押し戻して舌を絡めてきて、あたしの右足の膝を左手で持ち上げたかと思うと、硬くなった大きなものを、挿入してきた。


「ああっっ…!」



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