この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ディスタンス
第5章 匠の浮気現場を取り押さえろ
「おぞましいって…オトナの女を抱けるチャンスだったのに、なんでやらなかったの?珍しい〜」
「…口にするのも…気持ち悪い」
「匠⁈」
あたしは匠の腰に手を当てて下から顔を覗き込むと、匠はそんなあたしの肩に腕を回すと、少しかがんで、キスしてきた。
ま、いっか。
匠のキスは、あたしの思考回路をストップさせる。
最初は唇を重ねただけのキス。
やがて、唇を割いてあたしの口の中に匠の舌が入ってきた。
「んっ…ん……」
匠の右手があたしの乳首をグリグリと摘んでくると、気持ちよくてあたしは匠にしがみついた。
「ジミーと…アンジェが…寝てるのよ」
あたしはそう言うと、匠はキスしながら微かに笑った。
「リビングで寝てたな。だから、ベッドでは今日は抱けないなぁって思って、バスルームに来たんだ」
「ドスケベ」
「…口にするのも…気持ち悪い」
「匠⁈」
あたしは匠の腰に手を当てて下から顔を覗き込むと、匠はそんなあたしの肩に腕を回すと、少しかがんで、キスしてきた。
ま、いっか。
匠のキスは、あたしの思考回路をストップさせる。
最初は唇を重ねただけのキス。
やがて、唇を割いてあたしの口の中に匠の舌が入ってきた。
「んっ…ん……」
匠の右手があたしの乳首をグリグリと摘んでくると、気持ちよくてあたしは匠にしがみついた。
「ジミーと…アンジェが…寝てるのよ」
あたしはそう言うと、匠はキスしながら微かに笑った。
「リビングで寝てたな。だから、ベッドでは今日は抱けないなぁって思って、バスルームに来たんだ」
「ドスケベ」