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ディスタンス
第5章 匠の浮気現場を取り押さえろ
「お前がどこまで我慢できるか。楽しみだな」
匠はそう言ってキスしていた唇が離れて、シャワーをバスタブの方に向けて、あたしの体もバスタブの方に向けさせると、あたしはバスタブに両手をついた。匠は後ろからあたしの乳房を右手で揉んで、左手はあたしの中をかき乱している。
「あっあっ…あっ…んんんっ…んっ」
膝がガクガクしてきた。それでも、匠の指の動きは止まらない。むしろ、余計に早くなって、あたしを絶頂へと誘っている。
「やっ…んっ。はぁ…っ、んんっ…」
バスルームは、ちょっとの声でもよく響く。匠は右手であたしの顔をこちらに向けさせると、激しく口付けて、舌を絡めてきた。
「んっ…。んんっ…」
あたしは匠の方に向き直り、今度は匠がバスタブに腰をかけて、あたしの腰を両手で引き寄せると素早く唇を重ねた。あたしは足を開いてそんな匠の足にまたがって、そのまま、挿入を許した。
「んんん…っ」
匠はそう言ってキスしていた唇が離れて、シャワーをバスタブの方に向けて、あたしの体もバスタブの方に向けさせると、あたしはバスタブに両手をついた。匠は後ろからあたしの乳房を右手で揉んで、左手はあたしの中をかき乱している。
「あっあっ…あっ…んんんっ…んっ」
膝がガクガクしてきた。それでも、匠の指の動きは止まらない。むしろ、余計に早くなって、あたしを絶頂へと誘っている。
「やっ…んっ。はぁ…っ、んんっ…」
バスルームは、ちょっとの声でもよく響く。匠は右手であたしの顔をこちらに向けさせると、激しく口付けて、舌を絡めてきた。
「んっ…。んんっ…」
あたしは匠の方に向き直り、今度は匠がバスタブに腰をかけて、あたしの腰を両手で引き寄せると素早く唇を重ねた。あたしは足を開いてそんな匠の足にまたがって、そのまま、挿入を許した。
「んんん…っ」