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adult love 〜大人の恋〜
第9章 海
「それで?麗奈はどうしたいわけ?アイツに土下座くらいはしてもらわないと……ね?」
「そこまでは……思ってないけど……」
「生ぬるいよっ!大事なもん奪われたんだよ!?」
「でもっ……」
「でもじゃないっ!」
「ま、まぁまぁ。落ち着け……」
「私は……謝ってくれれば……もうしないって約束してくれればいいよ……。優にそんな事させてしまった私にも責任はあると思うの……」
(なんでそんなことしたか未だにわからないけど……)
「麗奈……」
「そしてまた、4人で遊びに行きたいな♪」
「おう!俺もまた4人で遊びてぇ!」
「もうっ……!しょうがないなぁ……。麗奈がそう言うなら殴るのはやめてやろう!」
「おまっ……!本気で殴る気だったのかよ!?」
「当たり前でしょ!?」
「ふふっ♪ありがとう……2人とも」
「おうっ!」
「いつでもまた話しなよ♪」
「うんっ!」
「うしっ!次は目指せ夢の国だな!」
「いいね!ネズミに会いに行こう!」
「ちょ……ネズミ言うなって……夢ぶち壊しだろ……」
「だってネズミじゃん」
「いや、そうだけどもよ……(笑)」
「ふふっ……♪」
(二人がいてくれてよかった……)
麗奈は心からそう思った。
「あっ……!そうだ!」
「ん?どうしたの?」
「マスターさん!よければマスターさんも一緒にどこか行きませんか?」
「ん……?私かい?」
「はいっ!この間のお礼もしたいですし!」
「いや……私は遠慮しておくよ」
「えぇ……行きましょうよ!」
「ははっ、私は人が沢山いるところは苦手だからね。みんなで楽しんでおいで」
(そんなぁ……行きたかったなぁ……。……あっ!)
「じゃあ!海はどうですか?」
「海?」
「はいっ!海なら夢の国ほど混んでないと思うんです!」
「いや……でも……」
「いいじゃないですか!行きましょうよ!」
由美が話に乗ってきてくれた。
「おっ!マスターさんと行くのも楽しそうだな!」
咲斗もノリノリのようだ。
「たまには休憩も必要ですよっ!行きましょう!」
「ははっ……そうだね。じゃあ一緒に行かせてもらおうかな?」
「やったぁ!」
「よかったね!麗奈!」
「マスターさんの水着見れんのか!もしかしてレアじゃね!?サーフィンとかめっちゃ上手かったりして!?」
「そこまでは……思ってないけど……」
「生ぬるいよっ!大事なもん奪われたんだよ!?」
「でもっ……」
「でもじゃないっ!」
「ま、まぁまぁ。落ち着け……」
「私は……謝ってくれれば……もうしないって約束してくれればいいよ……。優にそんな事させてしまった私にも責任はあると思うの……」
(なんでそんなことしたか未だにわからないけど……)
「麗奈……」
「そしてまた、4人で遊びに行きたいな♪」
「おう!俺もまた4人で遊びてぇ!」
「もうっ……!しょうがないなぁ……。麗奈がそう言うなら殴るのはやめてやろう!」
「おまっ……!本気で殴る気だったのかよ!?」
「当たり前でしょ!?」
「ふふっ♪ありがとう……2人とも」
「おうっ!」
「いつでもまた話しなよ♪」
「うんっ!」
「うしっ!次は目指せ夢の国だな!」
「いいね!ネズミに会いに行こう!」
「ちょ……ネズミ言うなって……夢ぶち壊しだろ……」
「だってネズミじゃん」
「いや、そうだけどもよ……(笑)」
「ふふっ……♪」
(二人がいてくれてよかった……)
麗奈は心からそう思った。
「あっ……!そうだ!」
「ん?どうしたの?」
「マスターさん!よければマスターさんも一緒にどこか行きませんか?」
「ん……?私かい?」
「はいっ!この間のお礼もしたいですし!」
「いや……私は遠慮しておくよ」
「えぇ……行きましょうよ!」
「ははっ、私は人が沢山いるところは苦手だからね。みんなで楽しんでおいで」
(そんなぁ……行きたかったなぁ……。……あっ!)
「じゃあ!海はどうですか?」
「海?」
「はいっ!海なら夢の国ほど混んでないと思うんです!」
「いや……でも……」
「いいじゃないですか!行きましょうよ!」
由美が話に乗ってきてくれた。
「おっ!マスターさんと行くのも楽しそうだな!」
咲斗もノリノリのようだ。
「たまには休憩も必要ですよっ!行きましょう!」
「ははっ……そうだね。じゃあ一緒に行かせてもらおうかな?」
「やったぁ!」
「よかったね!麗奈!」
「マスターさんの水着見れんのか!もしかしてレアじゃね!?サーフィンとかめっちゃ上手かったりして!?」