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adult love 〜大人の恋〜
第11章 助けてもらったお礼は
気がつくとそこはベッドの上だった。
だが普通のベッドではない。手と足が手錠で固定されている。
体が肌寒い……それもそのはず。
麗奈の体を守っていた布は何一つとして体には残っていないのだ。
「……っ!?ここは!?」
「ああ、目が覚めたか。なかなか起きてくれなくて焦っていたところだ。」
「どういう事……ですか?」
「見ればわかるだろう?」
そう言われ辺りを見回す。
そこにはSMプレイをするものから、拷問道具の一種もある。
「これは……」
「君のお友達は先に帰ってもらったよ」
「なっ……!?」
「さて……なにも気にする事はない……ゆっくり楽しもうじゃないか」
そう微笑みながら近づいてくる
麗奈の脳内には優の時のことがフラッシュバックする
「いやっ……いやぁぁぁ!来ないで!」
「どんなに暴れても痛い思いをするのは自分だよ?」
拘束されている手と足に傷がつく。
それでも抵抗するのを、暴れるのをやめない。
「いやっ!いやぁっ!!」
「ここは完全防音だ。どれだけ叫ぼうが無駄だ」
そう言いながら、麗奈の体に触れる
その途端、触れた所が熱を持ったように熱くなる
「……んっ!?」
「たくさん寝ていたから切れているかなと思ったが。そうでもなさそうだね」
そう続けながら触り続ける。
頬を……首を……胸を……ゆっくりと……
「アッ…なにっ……これ……」
自分の意思とは関係なく強い快楽が麗奈を襲う
「フフッ……どうだい?特製の媚薬の効果は」
(媚薬……?)
「まぁ、この媚薬の効果が出なかった人はいないんだけどね。君は1段と効いてるみたいだね……よかったよ」
喋りながらも手は止めない。
胸の頂きに触れた途端、麗奈の体は飛び上がった
「ンンッ!!」
その声を聞いた信条はさらに動かす手を加速させる
「アアッ!ダメッ……!ンンッ!」
「その快楽に身を投げ捨てていいんだよ……」
「やめっ……!お願い!離して!」
「……なかなか強情だね…じゃあ少しやり方を変えようか」
そう言うと手を動かす速度がさらに上がった。
そしてもう片方の手はさらに下へと……
「いやっ……!やめてっ!嫌だっ!!」
まるで何も聞こえないかのように無視し、秘部に触れる。
今の麗奈の状態でソコに触れられたらどうなるか…それは一目瞭然だ……
だが普通のベッドではない。手と足が手錠で固定されている。
体が肌寒い……それもそのはず。
麗奈の体を守っていた布は何一つとして体には残っていないのだ。
「……っ!?ここは!?」
「ああ、目が覚めたか。なかなか起きてくれなくて焦っていたところだ。」
「どういう事……ですか?」
「見ればわかるだろう?」
そう言われ辺りを見回す。
そこにはSMプレイをするものから、拷問道具の一種もある。
「これは……」
「君のお友達は先に帰ってもらったよ」
「なっ……!?」
「さて……なにも気にする事はない……ゆっくり楽しもうじゃないか」
そう微笑みながら近づいてくる
麗奈の脳内には優の時のことがフラッシュバックする
「いやっ……いやぁぁぁ!来ないで!」
「どんなに暴れても痛い思いをするのは自分だよ?」
拘束されている手と足に傷がつく。
それでも抵抗するのを、暴れるのをやめない。
「いやっ!いやぁっ!!」
「ここは完全防音だ。どれだけ叫ぼうが無駄だ」
そう言いながら、麗奈の体に触れる
その途端、触れた所が熱を持ったように熱くなる
「……んっ!?」
「たくさん寝ていたから切れているかなと思ったが。そうでもなさそうだね」
そう続けながら触り続ける。
頬を……首を……胸を……ゆっくりと……
「アッ…なにっ……これ……」
自分の意思とは関係なく強い快楽が麗奈を襲う
「フフッ……どうだい?特製の媚薬の効果は」
(媚薬……?)
「まぁ、この媚薬の効果が出なかった人はいないんだけどね。君は1段と効いてるみたいだね……よかったよ」
喋りながらも手は止めない。
胸の頂きに触れた途端、麗奈の体は飛び上がった
「ンンッ!!」
その声を聞いた信条はさらに動かす手を加速させる
「アアッ!ダメッ……!ンンッ!」
「その快楽に身を投げ捨てていいんだよ……」
「やめっ……!お願い!離して!」
「……なかなか強情だね…じゃあ少しやり方を変えようか」
そう言うと手を動かす速度がさらに上がった。
そしてもう片方の手はさらに下へと……
「いやっ……!やめてっ!嫌だっ!!」
まるで何も聞こえないかのように無視し、秘部に触れる。
今の麗奈の状態でソコに触れられたらどうなるか…それは一目瞭然だ……