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電動人形
第36章 四番手
たぷたぷと当たる下乳の感触をしばらく味わってから、乳房を握り乳首に指を進める。

シュッと掠めると

あああん…

身を捩って人形が鳴く。

そのあとに、キュッと悔しそうに唇を結ぶのに、また半開きになり、物欲しそうに動くのだ。

指を湿らせて尖った先を攻めていく、押し潰したり、引っ張ったり、摘まんだり…

ああん…あん…あん…

人形は懸命に腰を動かしながら鳴く。
それと共にボクを包む肉壁もキュッキュと締まるのだ。
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