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第36章 四番手

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｢残念だなぁ、ご主人様は居ないし、俺たちに任せたんだよ。
まあ、報告だけは映像で送るから、安心しな。｣

いやっ…だめっ…無理っ

｢無理じゃないよ。菊門が開いてお出迎えしてるぜ？
いきんで力入ると、切れてしばらく大変だぜ？
深呼吸しとけ。｣



やっぱりケツ処女だったか。主の考えはさっぱりわからん。

自分で解すよう道具を与えたらしいな。

ならば何故、自分で貫通しない？

もう捨てられる女なのか？これだけの極上を？


人形の肩を押してハメ座りする若者に寄りかからせ、尻を浮かせて近づける。

若者は、可哀想に思ったか、人形の背中を擦り出した。