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電動人形
第38章 迎え入れたもの
『だめだよ。両方良くしなきゃだから…』

あぁあん…あぁあん…もっとぉ…もっとぉ…


足りない刺激は人形を飢えさせていった。

男はニヤニヤ笑みを浮かべ、交互に挿すのを繰り返し、どっちに挿入っているかと尋ねる。

人形はしばらくは返事していたが、もう、もどかしくて堪らないようだ。

「ああっ、イキたいっ…イカせて、おマンコにチンポ挿して、イカせてぇ」

淫汁を撒き散らし、はしたない言葉を放ち、獣のように男を求めた。

主の命を囁くヘッドフォンは、何処かに吹っ飛んでしまっていた。

同様に人形の心にも[はしたない淫乱になるな]という言葉は残っていないようだった。
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