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第39章 侵入者

ﾌﾟｸｯ…

最初の大きな珠が出る様は、出産を連想させた。
自分で出させるというのが初めてだったので、ボクも含めギャラリーも沸いた。


『おぉ…ケツ穴までエロく見える。』

『自分で出しながら感じちゃって、悶えてるぜ。』

はぁ…っふぅん…

確かに人形は悶えていた。

それを間近で見る警察官は目を見開いて凝視している。
そのすぐ下で自分の切っ先は弄ばれているのだ。


くぅううぅ…

警察官が苦悶の唸り声をあげる。
自制心と欲望とが闘っているのだろうか…

んっ…んっ…

人形はイキミながら珠を出す。最初の珠より小さいからか、ﾌﾟｸｯ…ﾌﾟｸｯ…二つ纏めて出てくる。

｢こんな芸当見たことありますか？｣

警察官は男の問いかけに黙っていた。

人形は若い警察官の後処理もしていて、もうﾀｷﾞﾘ始めたそれで口内を犯されている。

若い方は上体を折って、お尻の観賞をしていた。