この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
電動人形
第40章 主への忠誠
一駅、また一駅と乗客が降りる。

男は人形の手を掴み、上体を反らせて突き続けていた。


これじゃ、恋人同士のただのセックスと変わらない。

異常な行為を立て続けに見たボクは感覚がおかしくなっていた。


人形がもっと、もっととねだり、男がそれに応えていた。


車内アナウンスが気になる。それほどまでに普通が退屈になってしまったのだ。

もう降りてもいいかな…


そんな時、今一度事件が起きたのだ。
/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ