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電動人形
第43章 極上の瞬間
「お前のマンコ最高だよ。出るぞ。」


口を大きく開けて、ガクガクと震える人形。

開いた口は叫ぶようだが、声は出てこなかった。

「ふふっ、気持ち良すぎて意識を飛ばしたな。

もう聞こえていないか。」

ビュクッ…ビュルル…ビュビュ…

カチッ…


「ふぅぅうう、動かずとも絞り採られるこの感じ、何度体験しても毎回最高だよ。」

人形が倒れないように手首をつり革に通し、私は煙草に火を着けた。



珈琲や酒、色んなものと煙を楽しむが、
やはり女壺を味わいながらの一服は最高だ。

脱力してふらふら動く人形に絞り取られながら、女壺と煙を楽しんだ。
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