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蜘蛛の巣
第3章 豹変
マッサージって案外お金がかかるもの…
麻友はあまり通えないでいた。仕事が忙しいのもあって
星野さんのいるマッサージ店へは月に一度のペースになっていた。

マッサージ教えてもらうって約束したのに…

疲れた身体に少しけだるさを感じながら玄関を鍵で開けようとしていた時
♪~♪~ ラインが鳴る。

星野さんからだった。

=仕事忙しいみたいだね、疲れてない?マッサージの件どうしようか?=

星野さんから連絡くると思わずビックリして直ぐに

=すみません。私が頼んだのに…=

部屋へ入りソファーへもたれ掛かる。

♪~♪~
=今日休みなんだけど時間ある?車でもいいなら少しマッサージしてあげるけど=

=今日ですか?…夜ですけど…=
現在PM19:00、彼はいつものように2:00にしか帰って来ない…けど星野さん家庭があるんじゃ?

そう思い続けて
=家は大丈夫なんですか?夜に会うなんてちょっと…=
と返信すると

♪~♪~
=今日は実家に帰ってる。というか変なことする訳じゃないだろ?(笑)=
と返ってきた。
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