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starlight kiss
第10章 変わる距離
そう言いながら体を押し戻すと姫紗からキスを重ねた。

「チュ…待ってて?」
「……ッ」

そう言われソファに座って待つことにした。

「その行動がだめだって言うのに…」

そう呟きながら待っていた。少ししてお待たせと言う声と同時にコトリと置かれた。

「ごめんね…こんなことなら食材用意しとくんだった…」
「これ…」
「前に作った春巻き冷凍しておいたの。美味しいかわかんないけどね」

そう言いながら姫紗お手製の春巻きを1口かじる。ふっと笑い言葉を吐いた。

「うまい」
「本と?!」
「あぁ。きんぴらごぼう入ってんの?」
「ん…ほら、春巻きの皮って何でも巻けるから」
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