パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 愛しきバースディの前に

「やだ」
「…秋人…お願い…」

そうして息も上がりながら懇願する姫紗を抱き締めた秋人。

「舌でいいの？」
「…ｯ////」
「舌？…指？…それとも挿れた方がいい？」
「…舐…めて…」

その言葉を聞いて姫紗の両足を開かせて秘部の蕾をいきなり舌先で舐めた。

「ｱｯﾝｸｩ…ﾝｯﾝｯ」
「ココだろ？」
「ｱｯ…イッ…ちゃぅ」
「良いよ…」

そうして皮を剥いていつも以上に舐め続ける秋人。かなり焦らされたこともあって姫紗はすぐに感じイってしまった。

「ﾝｯ…ﾊｧﾊｧ…秋…」
「どうした？」
「……ｯ」

腕を伸ばし首に絡ませる姫紗にされるまま居る秋人。