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starlight kiss
第12章 魅惑の熱の中で
「明日と明後日の予備日はゆっくりしてな?その間に写真撮り直したり撮り増ししたりするだろうからさ。」
「ん…ありがと…」
「大丈夫。荷物も持ってきたから心配しないで良いから。」

そうして頭を撫でて笑いかけた秋人。
そのまま秋人は姫紗の部屋に居続けた。心配や不安から何かあっても困ると感じたのか…前に自身が一晩中看病して貰った時のように…

夕飯はバイキング形式のため秋人が付き添って一緒に向かった。スタッフ一同姫紗のことを笑顔で迎えた。

「無理しちゃって!」
「もう大丈夫か?」
「明日から少し休んでろよ?」

いろいろの言葉が姫紗を包み込んでいた。
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