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starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
「私ね…秋人のこと好きだよ…だけど…」
「……」
「こうして一緒に居れるのに秋人の温もり感じれないのは…嫌」
「姫…」
「秋人もさっきシたいっていってくれた…だから…」

その言葉を聞いた秋人はドサリと押し倒す。
そのまま姫紗の服に手をかけると脱がしていく。

「バカだな…ほんとに…」
「バカでもいいもん」
「俺は困るぞ。」
「へ?」
「でも俺の前…腕の中だけならバカでもいい。」

そういい笑い合った2人はそのまま夜に溶けていく。


次の日、秋人が目覚める前に姫紗は目を覚まし寝顔をカメラに収めた。
そうして同時に自身のプライベート携帯にも1枚写真を撮る。
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