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starlight kiss
第14章 幸せの伽輪
「春日様が一生懸命選ばれて、お作りになられた世界で1本のリングであるならきっと喜ばれますよ」
「…そうですかね」
「はい。きっと!」

そうしていろいろと決めていく。それでもかなり迷っていた。土台や入れ込む石…リングの色や太さなど決めていってこの日は店を後にした。

次の約束はハワイから帰ってきた後になる。

いろいろとメモや図案がかかれている控えを見ながらカフェで秋人はため息を吐いていた。

「さて…と。次からどうやって姫を欺くか…困ったな…」

しかし困ったと言いながらも口元は緩み、目元は細くなっている。完全に楽しみになっている幸せの空気感があった。
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