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starlight kiss
第16章 偽りの嘘と惑う心
「ここですよね。社長の気にしている所。」
「あぁ。」
「これ、俺が勝手に襲ったんですよ。だから姫は悪くないんですよ。」
「じゃぁ聞くが何で温泉なんて行くんだ?」
「姫の誕生日祝いかねてたまには骨休みにって思ったんですよ。」
「それなら1人でも良かったのじゃないのか?」
「まぁ親睦兼ねてもありますしね。逆にお聞きしますが何かあっては困ることでも?」
「大ありだ。マネージャーとだぞ。大スキャンダル以外の何者でもない!」

そういう草間。ふっと笑うと秋人はその草間に対して言い放った。

「ある訳ないでしょう。俺が襲ったこと以外はね。」
「…じゃぁ最後に聞くが。」
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