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starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
「そう言う事か…」
「なるほど…」

そうして時期に呼ばれる4人。急ぐこともなくゆったりと話しながら会場脇まで向かった。

「じゃぁもうじき行きますので」
「はぁい!」
「あ…秋人!」

そう呼び止めると稜はそっと秋人に耳打ちをする。

「うっそ…マジ?」
「クス…どうだか」
「…ヤバ…////ちょっと待て…」
「んな照れるようなことかよ。」
「俺…マズいって…ダサくねぇか?」
「かっけぇよ!」
「そんな適当な言葉いらねぇよ!」

そうこうしていると時間になり案内されるままに会場のステージにあがった4人は笑顔を向けながらカメラのフラッシュを浴びていた。
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