この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
「姫紗ちゃん居たからだろうけどあれをどうメディアで拡散されるかだよ?」
「悪い…皆に迷惑かける事になるな…」
「マネージャーであってマネージャーだけでない温もりを姫紗ちゃん持ってるからね。」
「それに秋人も笑えてないじゃない。だからそれを取り戻したいだけ。」
「まぁ…右に同じかな。」
「あの秋人の言葉を彼女の心にどう届くか…それだけだな。」

そうして笑っていた。

その頃の姫紗は車に戻って迷っていた。

今の今で秋人に会いになんて行けない。

メディアの恰好の餌になってしまうなんて安易に解ることだ。

別れようって決めて身勝手な自分自身に対してのあの言葉。
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ