この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater37.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第4章 新たな出会いと、心の出会い
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「え?違うの?」
「克巳?」
「稜も聞いたろ?雪から。」
「……俺言った!だって秋人からご飯誘ってたらふつう歓迎会かって思うでしょ?」
「俺らが単純だったな…秋人に聞いてからのが良かったわ」
「確かに」
話の見えない姫紗。それに加えて前髪をくしゃりと掻き上げるハル。
「あの…ハルさん?」
「ハルさぁん!どうなのぉ?」
「うっせぇよ。てか歓迎会なんて俺一言もいってねぇし。」
「それもそうだ…」
「でも歓迎してるんでしょ?」
「なんか心配そうな顔ばっかりしてるからなんか不都合があるのかって聞こうとしただけだ」
「うわぁ!」
「なんだ稜。」
「……エロ…」
「克巳?」
「稜も聞いたろ?雪から。」
「……俺言った!だって秋人からご飯誘ってたらふつう歓迎会かって思うでしょ?」
「俺らが単純だったな…秋人に聞いてからのが良かったわ」
「確かに」
話の見えない姫紗。それに加えて前髪をくしゃりと掻き上げるハル。
「あの…ハルさん?」
「ハルさぁん!どうなのぉ?」
「うっせぇよ。てか歓迎会なんて俺一言もいってねぇし。」
「それもそうだ…」
「でも歓迎してるんでしょ?」
「なんか心配そうな顔ばっかりしてるからなんか不都合があるのかって聞こうとしただけだ」
「うわぁ!」
「なんだ稜。」
「……エロ…」
![](/image/skin/separater37.gif)
![](/image/skin/separater37.gif)