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starlight kiss
第21章 秋人の暴走
「だそうだ。無理はするなよ?」
「はい…」

そうして草間は秋人に目配せをして帰って行った。

「社長来てくれたんだね…忙しいのに…」
「俺が連絡したもんでさ。一応社内の人間のこう言った事は知ってるべきだからね。」
「そっか…」
「ん。それと明日の仕事、休んで構わない」
「でも…」
「雑誌撮影の衣装合わせと雪のラジオゲストの2本。後は軽い打ち合わせだから。迎えに来てやれないのが心配だけど…大丈夫かな…」
「平気だよ。ありがとうね」

そうして笑いかけた姫紗。どうしてもやはり不安は拭いきれないで居る秋人。その秋人に平気だよ?ともう一度姫紗は伝えたのだった。
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