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starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「ハルに話しまして、今回のお話、お受けさせていただきます」
『そうでしたか!解りました。日程ですとか場所はまた追って連絡手配させていただきますので!宜しくお願いします!』

そうして通話は切れた。そうして姫紗もスタジオに向かった。そっと扉を開け、そのまま隅の方で貰っていた企画書を読み直しながらいろいろと考えていた。

写真集を出してそれが受け入れられるのか…

秋人に罵倒が来ないか

それだけが姫紗の中で心配だった。同時に見せたくなかった自分だけの秋人の表情を表に出すという何ともいえない寂しさにも似た気持ちも一緒に、姫紗に襲いかかってくるのだった。
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