この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「あぁあ…少し濡れた?」
「大丈夫…姫紗は?」
「私も平気だよ」

そうしてタオルで拭きながら見上げる姫紗と見下ろす秋人。ふふっと笑いながらもそっと髪を掻き上げる秋人に胸を高鳴らせていた。

「何?」
「ううん…///」
「何見とれてんの?」
「見とれてなんていません!」
「そう?」

そう言いながらも顔を見合わせている。時期に通り雨も止み、ホテルに戻る2人はシャワーを浴びる。

「姫紗!おいで?」
「後で良いよ…」

そうして秋人の誘いを拒んだ姫紗。緊張しか無かった為、一緒の浴室に入ったらきっと自分から離れられなくなるんだって思っていたのだ。
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ