この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「最高に甘ったるい誓いのキスが見れると思ったのに…」
「まぁ雪の思うとおりにはならないって事だな。」
「雪の思うとおりの演出なら自分の式でやるだけだな。」
「手伝ってはくんねぇの?」
「手伝うくらいは良いけど?」

クスクスと笑い合う中時計を見るもなかなか出てこない。親族や仲間内も心配になりかけたときだった、式場のスタッフがやってきた。

「新郎新婦は?」
「どうしたのかしら」
「すみません、今来ますので…」

そうして予定より遅れること10分。秋人と姫紗の登場となった。しかし何かがさっきの姫紗と違う。

「あれ、姫紗ちゃん…ブレスレットどうしたの?」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ