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君はオオカミ
第2章 それぞれの告白

そんな話をしていると……


「瑞希、その男だれ?」

「あ、将ちゃん!相澤先輩だよ?」


将ちゃんはじっーと先輩を見た後、


「そうなんだ……。ねぇ、今日、瑞希家に行っていい?」

「いいけどどうしたの?」


いつもはそんなこと聞かなくても来るのに。


「内緒」そう言って将ちゃんは私たちを横切った。


「彼は?」


相澤先輩は過ぎ去った将ちゃんを見ながら訪ねてきた。


「幼なじみの西本将希です!ちょっと人見知りで💦」

「へぇー…、そうなんだ。仲いいの?」

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