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君はオオカミ
第2章 それぞれの告白

んー、そう聞かれるとどうなんだろう。


「基準とか分からないけど、多分仲良しです!」


登下校も一緒だし。

お互いの家を行き来したりもするしね。


「なんか、俺妬いちゃうな」

「そ、そんな〜!将ちゃんは幼なじみですから(笑)」


将ちゃんは手のかかる弟みたいなもの。

恋愛対象として見たことなんて一度もない。


「じゃあ、ここ私のクラスなんで携帯取ってきます!」
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