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囚われた彼女
第1章 プロローグ
『琢磨くん、は…離して!』
「嫌だ。離さないよ。梨々香さんが俺から離れようとしたお仕置きなんだからさ。」
そう言って私の両腕を強い力で掴んだその少年は祖父から受け継いだという緑の瞳をギラつかせながら私の体を弄ぶ。
『えっ…うそっ…きゃあっ…やっ…やぁ…あっ…ほんとにや…め…てぇ。』
私の喘ぎ声、衣摺れの音、彼の私の肌に這わせた舌の音が響く大きな部屋。
「ふふっ、梨々香さん可愛い。でも…もっと可愛く鳴いてってもらうよ?僕無しじゃいられない程に…ね。」
そう呟いた彼はニヒルな笑みを浮かべて私の身体をより弄んだ。
中学生とは思えない程、見た人を必ずハッとさせるくらい美しい色気を放ちながら。
「嫌だ。離さないよ。梨々香さんが俺から離れようとしたお仕置きなんだからさ。」
そう言って私の両腕を強い力で掴んだその少年は祖父から受け継いだという緑の瞳をギラつかせながら私の体を弄ぶ。
『えっ…うそっ…きゃあっ…やっ…やぁ…あっ…ほんとにや…め…てぇ。』
私の喘ぎ声、衣摺れの音、彼の私の肌に這わせた舌の音が響く大きな部屋。
「ふふっ、梨々香さん可愛い。でも…もっと可愛く鳴いてってもらうよ?僕無しじゃいられない程に…ね。」
そう呟いた彼はニヒルな笑みを浮かべて私の身体をより弄んだ。
中学生とは思えない程、見た人を必ずハッとさせるくらい美しい色気を放ちながら。