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囚われた彼女
第4章 変化の日
『ご褒美、どうする?何が良いかな?お菓子とかでいいかな?うーん、でも…。』

心の声がほどんど漏れていた私を琢磨くんは笑って「僕、もう決めているんですけど…聞いてくれますか?」

『うん!何がいい?あっ…でも高価過ぎるのはちょっと、、。』

「ふふ。前も言ったじゃないですか大丈夫ですよ、お金はかからない事です。」

そう言って琢磨くんは不意に椅子から立ち上がり机の隣に立っていた私を近くの壁の方へ追い込んだ。

『えっ…た、琢磨くん??待って…きゃっ‼︎』

待ちません。そう言って琢磨くんは「ふうっ…。」と息を私の耳に吹きかけた。

『やめ…なさい!』出来るだけの力で私は近づいてきた琢磨くんを押して離れようとする。

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