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ロッカールーム
第28章 23日目…朝…♂&♀
はぁああっ…

「入っちゃったね。」

ビクンッ…と仰け反る『ひな』に声を掛けると、静かに首を横に振る。

あからさまな拒絶も出来ないから、精一杯の抵抗なのだろう。

クプッと呑み込んだスティックを深く入れていく、『ひな』はぷるぷると震えてそれを受け入れた。

震えが止まるまで待ち、入れたスティックを引いてみる。

ぅううっ…

入れた時だけでなく、抜くのにも反応する。
初めてのことで敏感なのかもしれないが、
ナカでの反応より顕著なので面白い。
ゆっくりと反応を見ながら出し入れする。

『ひな』の声も嫌悪から快感を得ているものに変わっていく、スティックをもう1本追加した。

1本から2本に増えた時は凄く反応があったが、それ以降は入れた時には反応があるものの出し入れの反応は変わらない。
それだけ体がすぐに順応してしまうのだと思う。

4本までになるとほぼ一番細いアナルスティックと変わらなくなる。

4本を捻って束にして挿入した。

中に形状記憶のワイヤーが入っていて、スティックは一つに纏まる。

それを出し入れすると腰を揺らしながら受け入れ、蜜を滴らせていた。
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