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犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
「いいや、オーナー。ここの社長だよ」
「へぇ~、あの人が社長さんなんだ」
「そう。山下さんの旦那さんと一緒だよ」
「もう、そんなこと・・・。それより、鈴木君がこの椅子を残せって、前から知り合いだったの?」
「ハプニング・バーだった時のマスターのお兄さんがあの人。弟が逮捕されたときにここを買い取って、飲食をするって。その時に何かない?って聞かれたから、このエッチィ雰囲気を残せばって言ったんだ。そうすれば、バーに来ていた客が残ってくれるだろうから。
だから、ほら」
鈴木はそこでこちらを向いて話を聞いていた香織の体を反対の後ろに向けて、奥にあるテーブル席に向けさせた。そこでは隣り合って食事をしていた中年の男女が濃厚なキスをして、男の手が女の胸にのびていた。それを見た香織が「はっ」と息を呑んだのが後頭部を見ていてもわかる。そしてまたグイッとその体を反転させてこちらに向けると、腰に手をまわしてもっと自分の方に引き付けた。それまでとはガラッと変えてエロモード全開でこちらの顔も寄せた。
「今できるのは、アレが限界だけどね」
「へぇ~、あの人が社長さんなんだ」
「そう。山下さんの旦那さんと一緒だよ」
「もう、そんなこと・・・。それより、鈴木君がこの椅子を残せって、前から知り合いだったの?」
「ハプニング・バーだった時のマスターのお兄さんがあの人。弟が逮捕されたときにここを買い取って、飲食をするって。その時に何かない?って聞かれたから、このエッチィ雰囲気を残せばって言ったんだ。そうすれば、バーに来ていた客が残ってくれるだろうから。
だから、ほら」
鈴木はそこでこちらを向いて話を聞いていた香織の体を反対の後ろに向けて、奥にあるテーブル席に向けさせた。そこでは隣り合って食事をしていた中年の男女が濃厚なキスをして、男の手が女の胸にのびていた。それを見た香織が「はっ」と息を呑んだのが後頭部を見ていてもわかる。そしてまたグイッとその体を反転させてこちらに向けると、腰に手をまわしてもっと自分の方に引き付けた。それまでとはガラッと変えてエロモード全開でこちらの顔も寄せた。
「今できるのは、アレが限界だけどね」