この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私はオタサーの姫
第3章 突撃
一通り部屋を物色したのか、ベットに戻ってきた。ここは探さないのかな?
それにしてもすごいの聞いちゃったな。
ちょっと頭の整理がつきません…。
いおりはそれに関して何も突っ込んでいない様子。
聞いていないフリかな?

「いないじゃん」
「だから、そう言ってる」
「本田に嘘つかれたの俺?」

そう言いながら今度はベットに座った。

壁よりに来ててよかったー!

「どーしよっかなー…電話しても出ないんだよね。
え!?もしかして来る途中事故ったとか?誘拐!?」

「それはないと思うけど」
「なんでだよ!ありえるだろ!ちょっと、え?どうする!?」

なんだか本格的な話になっちゃったなー。
出て行ったらなんて言われるかな。

「あと1時間くらいは待とうよ」
「へ!?そんな待てるかよ!今すぐ捜索願い!」

でも、精子臭いって言わないな。
座ってる場所で致したのにな。
/29ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ