パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 　夫からの条件　ー 剃毛処理 ー

股間を洗い流し、バスルームから出てくる春香。

洗面所には、ドライヤーを持った恵巳が待っていた
「春香さん、最後の仕上げですよ」
「まだ、なにかあるわけ？」
「ええ、すぐ終わりますから」
恵巳は、春香の前でしゃがみ込み、春香の陰毛にドライヤーをあて始める
...
Ｍ字開脚に、尻を突き出しての、肛門周りの剃毛
羞恥の限りを味わった春香にとって、アンダーヘアのブローなど大した問題ではなかった
恵巳はハサミとクシを使い、春香の恥丘に残る、陰毛を整え始める
「よしっ、完成です」
恵巳が立ち上り、春香を洗面化粧台の鏡の前に立たせる
鏡に映る、裸にブラジャーのみを着けた、自分の姿を見る春香
目線を下に落とすと、剃毛された恥丘が...
恥丘には、ちょこんと黒い、ハート形の小さな茂みが見える
「どうです？可愛いでしょ」
ドヤ顔の恵巳
「ええ、まあ...」
返答に困る春香
「博己叔父さん、喜びますよ」
「確かに、喜びそうだけど...」
「えっちが、楽しみですね」
「んっ、うぅぅ...」
返答に困り、頬を赤らめる春香
「これで、明日の検診と、臨床実習も大丈夫ですよ」
”そうだ、それが問題よ”
春香は、肛門科の臨床実習の説明を受けた事を思い出す
”お尻の毛を剃ってもらって、助かったけど...お尻の穴を見られるのよね”
想像しただけで恥ずかしくなり、顔が紅潮する春香
”それに婦人科...学生達の前で、恥かしい部分を晒す事になるわ”
”しかも、このハート形のヘアも見られてしまう...”

春香に、大きな不安がよぎるのであった。