この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第8章 今の妻と元妻 ー 医療面接 ー
柴門が一旦退室し、診察室に春香と恵巳が残った
医療面接を終えた春香は、項垂れていた。
恵巳が春香に話し掛ける
「春香さん、下着泥棒の件はどうします?」
「えっ、あぁぁ、そうね...どうしよ」
天才外科医が夫の前妻と知り、衝撃を受けた春香にとって、下着泥棒の事など忘れていた
「もし、その赤城君が犯人なら、私達で捕まえるけど」
「えっ!私達って?」
「私と秋奈ちゃん」
「ああ、でもいまさら...それに下着は、病院に用意してもらったものだし...」
「だけど、穿いてた下着を盗むなんて、許せないわっ」
恵巳の目が、怒っているのがわかる
「恵巳ちゃんが、そんなに怒らなくても...」
「春香さんは、いいんですか?」
「よくはないけど...」
「だって、恥ずかしいシミ付パンツを盗まれたんですよ」
「うっ!」
「きっと犯人は、そのシミ付パンツの、シミを眺めて興奮するんだわ」
「...」
「そして、シミ付パンツの匂いを嗅いだり、舐めたり...」
「うっ、ぅぅぅ」
恵巳の、勝手な妄想話を想像し、春香の顔は朱色に染まっていく
「そして、シミ付パンツの匂いを嗅ぎながら、イっちゃうのよ」
「あのっ、恵巳ちゃん」
「はいっ」
「そんなに何度も、シミ付パンツって言わないでよ...」
恥ずかしそうに、抗議する春香
「あっ!ごめんなさいっ!そんなつもりじゃ...ごめんなさいっ!」
恵巳はひたすら、春香に謝った。
医療面接を終えた春香は、項垂れていた。
恵巳が春香に話し掛ける
「春香さん、下着泥棒の件はどうします?」
「えっ、あぁぁ、そうね...どうしよ」
天才外科医が夫の前妻と知り、衝撃を受けた春香にとって、下着泥棒の事など忘れていた
「もし、その赤城君が犯人なら、私達で捕まえるけど」
「えっ!私達って?」
「私と秋奈ちゃん」
「ああ、でもいまさら...それに下着は、病院に用意してもらったものだし...」
「だけど、穿いてた下着を盗むなんて、許せないわっ」
恵巳の目が、怒っているのがわかる
「恵巳ちゃんが、そんなに怒らなくても...」
「春香さんは、いいんですか?」
「よくはないけど...」
「だって、恥ずかしいシミ付パンツを盗まれたんですよ」
「うっ!」
「きっと犯人は、そのシミ付パンツの、シミを眺めて興奮するんだわ」
「...」
「そして、シミ付パンツの匂いを嗅いだり、舐めたり...」
「うっ、ぅぅぅ」
恵巳の、勝手な妄想話を想像し、春香の顔は朱色に染まっていく
「そして、シミ付パンツの匂いを嗅ぎながら、イっちゃうのよ」
「あのっ、恵巳ちゃん」
「はいっ」
「そんなに何度も、シミ付パンツって言わないでよ...」
恥ずかしそうに、抗議する春香
「あっ!ごめんなさいっ!そんなつもりじゃ...ごめんなさいっ!」
恵巳はひたすら、春香に謝った。