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第2章 　女教師の妄想　ー 自慰行為 ー

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時刻は23時前
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消灯時間を過ぎていたが、春香は眠れずにいた。

♪ぐぅーーー
春香の腹の虫が鳴る
”お腹空いたな..全然眠れないし...”
”ああ、どうしよ..引受けなきゃよかった”
”しかも、よりによって肛門科と婦人科なんて...”
恥ずかしい格好で行われる診察、しかも学生達の前で...
一体どんな診察が行われるのか、春香の妄想は膨らんでいく。
...
夫の姪による剃毛処理で味わった羞恥心より、遥かに恥ずかしい事になるのは分かる
羞恥の極みを想像し、不安に駆られながらも、股間が熱くなる春香であった。

眠れない春香は、自慰行為に耽っていた
「んっ..んんっ..んー...」
学生達の前での診察を妄想し、声を押し殺して悶える春香
秘部は愛液で潤い、絹のショーツに染み渡る
声が漏れないように行う特室での自慰行為は、春香を興奮させた
”なんて破廉恥な女なの”
自分を責めながらも、秘部を弄る手を止める事が出来ない
”もう、我慢出来ない”
春香は起き上がり、ソファーに向かう
そして、仕事で使っているカバンを持ち、ベッドへと戻った。