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第10章 　恥辱の乳遊戯　ー 乳癌検診 ー

パンツ１枚で仰向けとなり、バンザイ状態の春香
かたくなに隠そうとしたパンツに、全員の目が向く。

真っ白な綿100％のパンツのフロントには、小さなクマの絵がプリントされていた
しかし視線は、盛り上る股間部分に集まる
小さな子供用パンツは、ピッチリと股間を押さえつけていて、陰裂が薄っすらと見える
そして、その陰裂を中心に、シミが広がっていた。
...
全員の顔がニヤけている
”やだっ！濡れてるのが、みんなにバレてる”
少しでも濡れた秘部を隠そうと、力を入れて太ももを閉じる春香
”ああ、恥ずかしすぎる...”
バンザイ状態の体までもが、朱色に染まっていく。
...
春香の目に、男子学生がニヤけながら、ヒソヒソと話しているのが映った
”きっと、いやらしい女だと言われているんだわ...”
春香の羞恥心が、さらに高まる
すると、春香の足元に立つ赤城が、前屈みになり、股間を覗き込んできた
”なっ！そんなに見ないでよっ！”
春香は、赤城の大胆な行動に、憤りを感じた。
...
すると柴門から、声が掛かる
「今は、乳癌検査の授業なのよ。ちゃんとしましょっ！」
柴門の言葉で、赤城は一歩下がった
すると柴門が、椅子に座る男子学生2人に指示を出す
「さあ、時間がないわよ。2人同時に触診をして下さい」
「はいっ」
元気よく返事をする、2人の男子学生
その顔はニヤけていた。
...
4本の手が、春香の両乳房に向かう...

春香は再び目を閉じ、羞恥に耐えるのだった。