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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第10章  恥辱の乳遊戯 ー 乳癌検診 ー
壁時計を見る柴門。

柴門から、次の実習の時間が告げられる
「20分の休憩をとり...16時50分から始めます」
「はいっ!」
目を輝かせ、元気よく返事をする男子学生達
「元気いいわね。じゃー遅れないようにね」
「はいっ!絶対遅れません」
さらに元気よく答え、学生達が退室していく
その学生達を見つめる柴門が、一人呟く
「ふふっ、若いっていいわね」
期待と共に、股間を膨らませる学生達を見て、柴門の顔はほころんでいた。

全員が退室した気配を感じ、目を開ける春香
辺りを見廻し、上体を起こす。
すると恵巳が、病衣を持って春香に近寄る
「春香さん、これ」
「ありがとう。恵巳ちゃん」
春香は急いで病衣を羽織り、ベッドから降りた。
...
病衣を整える春香に、柴門が近寄る
「春香さん、次の授業も宜しくね」
「あぁ・・・はい・・・」
元気なく答える春香
すると柴門が、春香の耳元に顔を寄せて囁く
「どう?興奮したでしょ。次はもっと感じさせてあげるから」
「えっ!?」
驚き、固まる春香
「ふふっ、楽しみにしててね。じゃー恵巳ちゃん、あと宜しくー」
意味深な言葉を残し、柴門が退室する
「あっ!はいっ。お疲れ様でした」
頭を下げ、柴門を見送る恵巳
「・・・」
その一方で春香は、呆然と立ち尽くしていた
耳元で囁かれた、柴門の言葉が気になる春香
”感じさせてあげるって...なに?”
大きな不安と、抱いてはイケないはずの期待感が、春香を包み込んでいた。
...
こうして、恥辱の乳癌検診が終り
そして、更なる羞恥プレイが待っていることを、春香は悟るのだった。


暗い廊下に響き渡る、ハイヒールの足音
♪カツッ..カツッ..カツッ...
それは、モデルばりのウォーキングで進む、柴門だった
「ふふっ、ホント楽しみだわ」
その顔には、妖しい笑みが浮かんでいた.....
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