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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第11章  準ミスの艶舞 ー 自慰観賞 ー
山田の見つけた、ヌキ場所
それは、2階の階段脇にある物置だった。

階段を下りてきた山田は、僅かに開いていたドアに気付き、中を覗いた
そこにはダンボール箱に入れられた、沢山の玩具が置かれていた
おそらく、小児病棟用の物置だと思われる
休診日の今日、検査棟に人影は見えない
山田は躊躇することなく中に入り、ドアを閉めた
中は8畳程の広さで、高さのある棚が並び、沢山の箱が詰め込まれている
窓のカーテンは少し開いていて、夏の強い日差しが射し込んでいた。
...
物置の中は、ムッとするような暑さだった
山田の額からは、すぐに汗が噴き出てきた
”結構、暑いな”
しかし次の実習まで、時間はあまりない
贅沢は言ってられなかった
山田は慌ててズボンとパンツを下す
そして目を閉じ、肉棒を握る山田
頭に思い浮かべるのはもちろん、美人学用患者の痴態
胸を揉まれ、股間を濡らし、喘ぎ声を漏らす新妻の姿を思い出す。
...
山田の肉棒はすぐに、反応を始めた
とっ!その時だった
足音が近づいて来るのに気付く
”うそっ!”
下半身丸出しで、急いで奥に進む山田
すると、すぐにドアが開いた
♪ガチャッ
”やべっ”
山田は、慌てて壁と棚の間に隠れた。

それはまさに、間一髪だった。
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