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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第11章  準ミスの艶舞 ー 自慰観賞 ー
咽ぶような暑さの室内には、様々な匂いが立ち込めていた。

甘ったるい、柔軟剤の香り
爽やかな柑橘系の、コロンの香り
体中から発せられた、汗の匂い
若い果実から溢れ出る、甘酸っぱいような匂い
様々な匂いが入り混じり、なんとも表現出来ない香気が、室内に漂っていた
その香気が、山田の鼻腔をくすぐり、欲情を煽る。
...
視覚と聴覚に加え、嗅覚までを刺激され、山田は我慢の限界だった
再び、肉棒を握った山田は、発射準備に入る
すると、マリヤの声が届いた
「ああっ..イクッ...あぁぁ..イっちゃうっ...」
恍惚の表情を浮かべ、陰核を弄るマリヤからの、絶頂間近の告白
山田の興奮は、MAXに達する
”マリヤ先輩っ!僕もイキますっ”
激しく肉棒をしごく山田
山田はすぐに、大量の白濁液を、下段のダンボール箱へと発射した。
...
そして、マリヤも続く
「ああぁぁっ..イクッ...あっ..あああああぁぁぁぁぁっ...」
背中を反らし、嬌声を上げて、マリヤは絶頂を迎えたのだった。

10分に及ぶ、昨年の準ミスによるオナニーショーは、幕を降ろした。
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