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第5章 　至極の恥辱感　ー 肛門検査 ー

山田耕介の触診が終り、春香は大きく息を吐く
「ふーーーっ！！」
”危なかったわ”
なんとか理性を保ち、オーガズムを耐えた春香
しかし、花弁から溢れた愛液は、内腿をつたい、流れ落ちていた。

春香の尻の前に立つ、山田と赤城、そしてその横に並ぶ、福嶋教授と福嶋智士
濡れて花開いた、ピンク色の花弁を、固唾を呑んで見つめる4人。
...
息を整えた春香は、冷静さを取り戻し、羞恥心に包まれる
”やだっ！あんな声だしちゃって...”
”どうしよっ、アソコすごく濡れてるし...”
尻を突き出したまま、しかし動くわけにいかない春香
後方から、福嶋教授の声が聞こえる
「赤城君、準備しなさい」
”そうだ、まだ赤城君がいたんだ...”
春香の緊張が高まる
赤城がゼリーを取り、準備を始める。

いよいよ医学生12人目、最後の触診が始まる。