この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第6章 パンツの行方 ー 窃盗事件 ー
秋奈がいなくなり、恵巳が話しを続ける
「春香さん、ごめんなさいね。婦人科の実習は、私がつきますから」
「なんか秋奈ちゃん、可哀そうだけど」
「ああ、気にしないで!あの子推理物が好きで...ただ犯人探しがしたいのよ」
「そうなの?」
「はい、推理小説読み始めたら、1日ご飯も食べないし、お風呂も入らないぐらいで」
「そんなに?」
秋奈の意外な一面に、驚く春香だった。
恵巳が話しを戻す
「そうだっ!下着ですよね。さっき言った通り、犯人は学生の中にいると思うけど」
「そうよね、診察室に誰かが入って来た様子もなかったし...」
「意外と、福嶋先生って可能性もありかな」
「えっ!まさか」
「いえっ!可能性は高いわ。あの先生、この病院じゃ女好きで有名なんですから」
「だからって、下着を盗むとは...」
「それが、福嶋先生は下着フェチって、噂があるんですよ」
「下着フェチ!?」
「しーーーっ!春香さん、声が大きいですよっ」
「ごっ、ごめんなさい」
謝る春香
恵巳は周りを見渡してから、小声で話し始める
「じつは、私の先輩が、福嶋先生とHした時の話なんですけど...」
「春香さん、ごめんなさいね。婦人科の実習は、私がつきますから」
「なんか秋奈ちゃん、可哀そうだけど」
「ああ、気にしないで!あの子推理物が好きで...ただ犯人探しがしたいのよ」
「そうなの?」
「はい、推理小説読み始めたら、1日ご飯も食べないし、お風呂も入らないぐらいで」
「そんなに?」
秋奈の意外な一面に、驚く春香だった。
恵巳が話しを戻す
「そうだっ!下着ですよね。さっき言った通り、犯人は学生の中にいると思うけど」
「そうよね、診察室に誰かが入って来た様子もなかったし...」
「意外と、福嶋先生って可能性もありかな」
「えっ!まさか」
「いえっ!可能性は高いわ。あの先生、この病院じゃ女好きで有名なんですから」
「だからって、下着を盗むとは...」
「それが、福嶋先生は下着フェチって、噂があるんですよ」
「下着フェチ!?」
「しーーーっ!春香さん、声が大きいですよっ」
「ごっ、ごめんなさい」
謝る春香
恵巳は周りを見渡してから、小声で話し始める
「じつは、私の先輩が、福嶋先生とHした時の話なんですけど...」