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紅い首輪
第2章 2



からすだ、

返信をする間もなく連続して文字が並ぶ。



軽い調子の発言に若干引いていると

小さなウィンドウが開いた。


『気にしないで、彼はいつもだから。

もし直接、迷惑行為をされたら教えて。』


サイト主の黒だった。


『ありがとうございます。』


シークレットチャットに返信を打っていると


『ゆきちゃん、こっちで話しよ!!』


と、また別のウィンドウが開く。



(からすさんだ…)



有希は黒にだけ返信してウィンドウを閉じた。







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