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紅い首輪
第6章 6


「あのコンビニの近くに取引先があるんだ。」


(じゃあ、また偶然会えたりするかな…)


紅の言葉に弛む頬、
ゆきはすっかり紅に惹かれていた。


低い声も精悍な顔つきも、
スーツの上からでも分かるがっしりした体格、
そして何より、男らしい大きな手が
見ているだけでドキドキする。


2人は会話が絶え間ないわけではなかった、
でも紅はゆきのペースに合わせ話題を
振っていたので次第にゆきも笑顔を浮かべながら
食事とこの時間を楽しむことができた。


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